工場紹介

奈良本社工場

奈良本社工場外観
住所
奈良県北葛城郡広陵町安部135番地
TEL
0745-55-1368
FAX
0745-55-0258
MAIL
eigyou@kishimoto-ss.co.jp
主な営業品目
プレス金型設計製作・メンテナンス・プレス加工・バレル研磨加工・組み立て加工

プレス金型設計製作・メンテナンス

プレス金型設計製造
CAD/CAMで設計製作やメンテナンスをしております。
また、金型外注メーカーとの連携により、さらに複雑な金型を製作しています。

プレス加工

プレス加工
35tプレス~400tプレスで順送ライン、単発ライン、多軸ロボットラインを備えております。
取扱材料は0.3mm~10mmの普通鋼、特殊鋼、高張力鋼板、ステンレス鋼、アルミ材、銅のあらゆる材料を扱っております。
また小物から長尺(2000mm位)まで加工ができます。
>コマツ産機株式会社HP

表面処理(バレル研磨)

表面処理(バレル)
製品とメディア(研磨石)を混ぜて回転させ表面を研磨します。

組み立て加工

組み立て加工
組み立て加工では、ハイスピンカシメやタップ加工などをし、部品の組み立て検査をしています。

検査

検査
私たち品質保証部社員はいろんな検査機器を使用し、お客様に信頼できる製品の安定かつ変化点を監視しています。
三次元測定機・画像寸法測定機・デジタルマイクロスコープ・引張試験機・塩水噴霧試験機などを配備しています。

香芝工場

香芝工場外観
住所
奈良県香芝市別所39番地
TEL
0745-76-9191
FAX
0745-51-9192
MAIL
kashiba@kishimoto-ss.co.jp
主な営業品目
スポット溶接・ナイロンコーティング加工・電気亜鉛めっき

ナイロンコーティング加工(流動浸漬式)

ナイロンコーティング加工(流動浸漬式)
コーティング(流動浸漬式)は製品をハンガーにかけて、予熱炉に入り加熱されます。
予熱炉を出てから、パウダー状になった原料の槽に製品を付けます。
製品が持つ熱でパウダーが溶けて、膜が生成されます。
原料の種類としまして、ナイロン・ポリエチレン・PVCがあります。
用途としまして、ベルト切れの保護、ケガしない為の保護、防錆や耐薬品性などいろんな部品で使用されています。

スポット溶接加工

溶接工程では、2部品を溶接したり、ナットやボルトを溶接して、組み立てをしています。 特に自動車のエアーバックや内装品の部品を生産しております。

電気亜鉛めっき加工

電気亜鉛めっき加工

めっきの特徴
  1. ①当社の方式はバレルめっき、またはガラめっき、回転めっきと呼ばれています。
    小さな穴を開けた樹脂製のバレルに製品を入れてめっき液に浸漬をしバレルを
    回転させながら電気を流します。
    弊社はハイパージンクと言われる亜鉛浴のため、特にめっき膜厚の均一性が良いので
    金属部品の製品に対して最適な品質管理が出来ています。また、大量生産に適しています。
  2. ②クロメート処理について
    亜鉛めっきの耐食性・外観性の向上を目的として、三価クロメート・三価ユニクロ・
    三価クロメート(黒色)処理をしています。
    環境基準を順守しEU規制の証明にも対応をしています。
  3. ③ベーキング処理について
    水素脆性とは、熱処理・溶接・酸処理・めっきの加工中に水素が入り込むことで発生し、
    素材がもろくなる現象です。
    弊社では水素脆性に対応するためにベーキング処理を行っています。
    ISO規格(ISO9001)の取得により顧客要求に応じた証明が可能です。

山口工場

山口工場外観
住所
〒754-0894 山口県山口市佐山10747-16(旧番地747-16)山口テクノパーク第2団地
TEL
083-988-3227
FAX
083-988-3228
MAIL
yamaguchi@kishimoto-ss.co.jp
主な営業品目
プレス加工・カチオン電着塗装・組み立て加工・ロボット溶接・バレル研磨
プレス加工

プレス加工

60tプレス~300tプレスで順送ライン、単発ラインを備えております。
取扱材料は板厚6㎜、600㎜幅の普通鋼、特殊鋼、高張力鋼板、ステンレス鋼、アルミ材、銅のあらゆる材料を扱っております。

カチオン電着塗装カチオン電着塗装

カチオン電着塗装(黒色、膜厚:10µm以上)

導電性のある水溶性塗料を入れたタンクに、被塗物を浸漬し、 これに電流を通して、それぞれ違う極性の静電気を負わせることで 塗料を塗着し、焼付け乾燥行い硬化させて塗膜とする塗装です。
カチオンとは陽イオンのことで 非常に高い耐食性を誇ります。
全自動ラインによる、安定した品質の確保、ディッピング方式の為塗り残しがない、化学反応による塗装なので強固に密着し、塗膜は耐食性に優れます。

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